感想とか

馴れ合い乙とか言われそうだけど、気にしない。あはんれいでぃおが今夜九時ごろから放送する模様。暇な人やニコラップ好きはちょっとだけでも聴いてみては?
http://std1.ladio.net:8060/begiban.m3u(ラジオ)
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12217/掲示板)
とても楽しいラジオです。

一日休むと地獄の三月も残すところわずかですが、三月に作られたものが四月にうpラッシュとの噂もあり、死亡フラグ立ちすぎで若干凹み気味な今日この頃。素人大学生のリミックス作ってみたよ、うpして無いけど。


INLAWさんのトラック。太いビートとその上を跳ね回るピアノが主軸のトラック。環境音(波風?)っぽい音が差し挟まれてて、聴き手に情景喚起させる+要素になっていると思いました。邪魔にならないように、過剰な主張にならないように、すっと入れてあるあたりがとても良かったです。インストでも十分聴けると思うし、こういうトラックがあるから、トラックだけを聴くリスナーが増えるんだろうなとも思いました。でもラップ乗ってる状態のも聞いてみたいです。



すこんぶさんによるらっぷ犬さんの「luvless」リミックス。有名な恋愛映画の有名な曲を大胆に使ったトラックが、ラップの内容にピッタリはまってて良かったです。


以下素人大学生の「ザ・ナルシスト」のリミックス三連発。


SUMIさんによるリミックス。ピアノが主体のトラック。ゴチャゴチャしていないのでラップが良く映える、ヴォーカル部分を大切にするリミックスだと思いました。アカペラ自体に色々な音が入ってるので、SEぽく聴こえる部分とかまんまなのはそのためですね。本家のzip参照のこと。



MC壁さんによるリミックス。前半と後半でがらりと様変わりするのが特徴的。原曲も二つのラップをあわせたような感じなので、個人的には違和感ないです。前半は金物やビブラスナップっぽい音が印象的。後半はリズムの陽気さを覆い隠す歪んだギター系の音がカオス。他のリミックスとは一線を画す独創性は、リミックス処女作ならではなのか、御本人の音楽遍歴の断片が垣間見えているのか。どっちもかも。そうかも。



Lupinusさんによるリミックス。前半のおとなしい感じは進むごとになり潜め、リズムが暴れだし、ベースも暴れだす構成。フィル地獄。

出揃った四つのリミックスと原曲を聞き比べれば、好きな人には楽しさ倍増ですね。



リヒトさんの「for sure one day,,, 」。トラックはBL。リリックにぐっと来た。


色々あって、この歳でラップをやってみようと思って、深く考えずに録音し始めたものの、広げた風呂敷がたためず、着地できず。韻がどうのこうの以前の問題として詩を書くということの難易度の高さに絶望して、自分の声のキモさにドン引き。何よりも歌心の無さがある意味神の如し。黒歴史ここに爆誕。いや、ほんと、ニコラップに限らず、ラップ頑張ってるMC諸氏は凄いなと改めて思いました。