感想とか

寝ずの三日目突入ですが、そろそろ意識が朦朧としてきて中々に面白い感じです。脳が萎縮するので、真似しないほうが良いですね。うっかり寄った本屋さんで、連載時のサンレコおおよそもってるのに、書籍化したリズプロ買っちゃいました。MPC使いじゃないんですけどね。えへへ。寝る前にぼんやり読もうと思います。

変態☆紳士さんのトラック。ネタはダンスクラシック（という乱暴な分類をして良いのか分かりませんが）な曲ですね。ヴォーカルなしのところを2小節くらいでループさせ、ビートは原曲のそれにさらに差し挟む感じでしょうか。ネタの雰囲気を活かした金物の加算はとてもよいですね。真似したいところです。インストとしてみると、元ネタもループベースの曲なので、パートの多い部分やヴォーカルのある部分と差し替えたり、繋ぎ合わせたりしても変化をつけれたかもしれませんね。しかし、このトラックの構成には、TMさんのラップが乗りやすいようにという配慮が見えたような気がしました。画像のドラえもんの目が原典初期とは違った意味で怖いです。

Tigerさんのトラック。久しぶりとのことですが、良作ですね。ドラムフィルがカッコいいと思いました。過度に音を足さない感じですが、仕込むところにはちゃんと仕込んでる感じで、とても聴き応えがありました。これから再生数が伸びるのではないでしょうか。

鶺鴒さんの「言っただけ」。トラックはおなじみのLupinusさんですね。内容に関しては、言っただけとのことですので、まぁそれはそれで良いと思います。話が変わるようですが、私は英語圏のアニメSNSに加入しております。最近はこちらがあるので、たまに覗くくらいなのですが、日本国内の問題としてだけでなく、世界規模の問題として、断片的にですが見ておりますと、また、色々考えさせられることがありますとだけ書いておきます。一応、私も地方在住、そしてアニメ不毛の地におりますので、鶺鴒さんのおっしゃることも頷きたい部分もあります。難しい問題ですね。内容に関してぜんぜん具体的に触れてませんね。えー、ネットを扱う（ニコニユーザーなら特に？）老いも若きも無関係の問題とは思えませんので、厳然として今ある問題を再提示されているラップということになるのでしょうか。これもまた、ニコラップ然とした曲だと思いました。そうそう、研究室生活も振り返れば楽しい思い出と理系の友人が言っておりましたよ。

sitosakiさんと正燃さんの『二次元楚歌「侯爵の砦」マップ上にて』。トラックはIrisさんの大阪でモノレールなアレですね。良くある話から広げてというよりは、実際に何かあってそれに対するレスポンスとして歌っているのかなと思える節もあるのですが、実際のところは良く分かりません。色々溜まってる感じは伝わってきました。何かを表現して、人に見せようと思えば、誰かの何気ない一言で傷付くこともしばしばあるでしょう。同じように、誰かの何気ない一言に救われることも、これまた稀ですがあると思います。そういう、自分の中で±で大きく響いた言葉やレスをどのように消化していくかも、表現や創作の重要な過程なのだと思います。ラップは言葉で主張できますから、溜まったことをこのように歌で発散するのも一つの方法論だと思いますし、その原動力になったのであれば、結果良好なのではないでしょうか。音源としてのクオリティーも高いですね。元のトラックにSEなんかあったかなと思ったのですが、後で加えたもののようですね。病めますが、人間は辞めません。ライブ頑張ってくださいね。

iRONiKAさんのトラック。大成されましたね。「トラック提供」タグでは初参戦でしょうか、歌物がのっても良さそうな綺麗なトラックだと思います。惜しむらくは、動画では高温がかなりシャリついてしまっているので、気に入った方はmp3版で再聴されるのが望ましいかと思います。

何故、何故リロードしてしまうかなぁ、自分。また動画が増えてry

次の動画を言及する前に、まず、Nega-ti_beatsさんに謝罪をさせて下さい。
例の曲の3ヴァース目の人がご本人かと思ってました。そしてそのような感じで言及しておりました。誤解を招くような内容を垂れ流しにして本当に申し訳ございませんでした。
……そうですよね、どっちかといえば、そっちの方ですよね。ああ、もう後の祭りですね。穴があったら入りたいですorz
アルカロイドにいた頃のログとっておけば、こんなミスも無かったろうし、過去音源捜せば保存してるんだから聞き比べられたはずなのに。すべて、たらればの世界ですね。今後は、もう少し慎重に行きたいと思います。

Nega-ti_beatsさんの「アンチテーゼ」。冒頭でびっくりしますが、本編を聴けば、どうみてもレ（うわ、何をする、やめ￥くぁｗ背Ｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「

オウンゴールで終了な感じですね。寝ます。